■SEIKO鉄道懐中時計■本当の鉄道従事者（プロフェッショナル）のみが【コックピット内に格納】して使うSEIKOの懐中時計です。【実際に1970年代に「京浜急行」に勤務していた運転手さん】から譲っていただいたものです。長い時間コレクションケースにディスプレイしていただけなので、使用感は当時からのもので【製造年は60〜70年代】と考えられます。しかし【少なくとも50歳前後】のこの時計を手巻きのゼンマイで動作確認すると、今でも【一日±20秒以内という正確性】。加えてプロ仕様の良さとは【実用性の高さに基づいた高いデザイン性】です。たとえば【白と黒しか使っていない文字盤の視認性の高さ】、【大きめのリューズの回し易さ】、【緊急時にはコックピットから外して手で操作できる程よい重量感】など【ムダをギリギリまで取り除いた結果の美しさ】があります。引退後の京浜急行（KHKの刻印）の社員さんから譲り受けた時、子供心ながらに【本物だけが放つギア感】に魅了されていました。スマホが普及して腕時計もしない人が増えている昨今、【こんな時計がデニムのポケットから出てきたら】注目されること請け合いです。■動作状況/稼働品■文字盤カラー/白×黒■ムーブメント/手巻式■サイズ/ 直径5cm 厚さ1.2cm （素人採寸）■状態/大切に保管していましたが、写真をご覧になってあくまでもヴィンテージ品だとご理解の上、ご購入のご検討をお願いいたします。#SEIKO#懐中時計 #鉄道時計#京浜急行#手巻式 #セイコー#昭和レトロ#アンティーク#ヴィンテージ#インテリア#大人の嗜好品