独Grundich製ツイーター台付きと独Telefunken製フルレンジ（YAMAHAエンクロージャー入り）のセット＜ツイーター＞1950年代（購入28000円+エッジ交換22000円）励磁型スピーカーに惚れ込んだ経験もあり、迷わずでこ落札手持ちのテレフンケン１６.5㎝フルレンジに追加しかし、期待に反して効果なし説明を詳しく読むと、並列つなぎにせよとの指示結果は想像を絶する変身ぶり！とはいえ、低域の物足りなさは否めずエンクロージャーをサンスイ6.8LからYAMAHA３８Lに入れ替えるとこれまた変身黄金色の美しいフレームと大型マグネットが特徴の貴重なビンテージ品超軽量コーン紙なのでこの時代の同質のフルレンジユニットとつなぐと音のつながりが自然ネットワークのスロープは１８ｄｂ、カットオフは１０Ｈｚユニット外径：１１５ｍｍインピーダンス：５Ω寸法：ｗ１５ｘｄ：２５ｈ１４．５ベースは４ｃｍの天然杢さぺり無垢材　底面はフェルト貼り木肌の美しさをそのままに、塗装なし※本品をフルレンジユニットと並列に追加すると高音域におけるフルレンジユニットのインピーダンス上昇がキャンセルされるので高音域におけるアンプの動作がより理想的な状態に近づきます。つまり、フルレンジユニットの良さを全域で引き出すのが本品の利点です。（前オーナーさんの弁）＜フルレンジ＞1950年代（購入31000円）私が温めていた、お気に入りの楕円フルレンジ16.5㎝をサンスイ6.8Lに搭載良質の鳴りには満足するも、低域の物足りなさをカバーしようと上記ツイーターとの2way化を目論む失敗だらけのオーデイオ人生を送って来たから、ある程度分かっているつもりだったが、素人の浅はかさ！低域を補強するのにウーハーの追加は効果なしある時、GOODMAN・AXIOMの鳴らし方（苦労話）にハッと気づかされる高域のキツさを和らげるのは、ツイーターの強化で解決！とそしてついにベストマッチングに到達！2Wayでないところに注目！なぜ？その方が、音がよくなるからいや、音だけでなく感動できる楽音を聴けるから頭書、1セットずつ単独で出品するつもりだったが、満足してもらえる自信がないので、悪戦苦闘（これもまた愉し）の末ようやく発見した「これこそベストの組合せ」をセットで出品することに二つとない、入手困難なこのセットを、大型または自作派のスピーカー選びに戸惑っておられる方におススメこのセットを初めて聴いた時、これまでの悪あがきは一体なんだったのかとALTEC,JBL等の音の洪水からぬけ出して、自由の空を駆け巡っているような錯覚を覚えたオーディオマニアとかけて「3歳男児」と解く、その心は無駄に動きまわる…とか映画館で聴いたシアターサウンドの洗礼を受けて以来、好好爺になるまでの「無駄」が実ったのかもこうしたヨーロッパ系のスピーカーから湧き上がり降り注がれる　美音に酔いしれる幸せを感じてほしい※聴力の衰え（高域）を感じる年齢なので、輪郭のはっきりした音を好む傾向にあることをお断りしつつ…（2023年 7月 21日 10時 33分 追加）TELEFUNKENは、同軸2WAY構成です。JENSEN.
ALTEC.TANNOYなど私は同軸スピーカーか好きで多くのユニットをも試してきました　

今回は、これにツイーターを追加した構成です。